ターミネターミネーター4』

マーカス・ライトに震えた! 興奮した! 涙した! そしてマックG監督のこのシリーズ及び、開祖ジェームズ・キャメロンに対する愛と溢れんばかりのオマージュの数々にも震え、興奮した映画でした. 個人的にはストーリーの面白さやCGアクションの凄さ以上に、このシリーズに思い入れのあるファンを喜ばせる構成にしてくれたことに大きな拍手を送りたい傑作でしたよ. コロンビアピクチャーズが珍しくロゴで遊ぶOPから始まり、今回のキーマンであり、事実上の主役でもあるマーカス・ライトが死刑囚だった2003年から始まるこの作品. まず2018年に舞台が移って早速 1作目 のように骸骨ターミネーターが這いながら襲ってくるシーンを入れてくれるところが嬉しいですよね. さらにジョン・コナーを抹殺するため母親サラ・コナーを消そうとした 1作目 、幼いジョン・コナーを消そうとした 2作目 に続き、今度は父親になる運命のカイル・リースを消そうとする設定が分かりやすくていい! というか今思うとなぜ 3作目 をこういう設定にしなかったのかな? とも思うんですけど. さてそんなカイル・リースと出会い、彼を守ろうとするのがマーカス・ライトなんですが、彼らがトラックでモトターミネーターから逃げるシーンもこれまた 『T2』 のシュワ知事無免許シーンのオマージュもあり、とにかく面白いこと. ハンディカメラや鳥瞰撮影を効果的に用いて見せることでムダなく興奮度合いを上げてくれる巧さは、さすがCM畑出身のマックG監督. またその後出逢ったブレアを守りながら逃げるシーンも 1作目 のサラとカイルを彷彿させてくれる心憎さもよかったです. そしてやはり一番興奮したのはシュワターミネーターの登場シーン. 事前にシュワ知事のデジタル出演があるとは聞いていましたので、アイコラとはいえ本人よりも細い足首がスクリーンに映った瞬間、キタ~! でしたよ. そして表情は 1984年 の頃というのもいい! あえて 1991年 を選んでいないところがファンの気持ちを分かっとる! で最高でしたね. またマーカスの心を用いて機械と人間との戦いを描いた後に、マーカスターミネーターと剥き出し骸骨ターミネーターが溶鉱炉付近で戦うくだりも 『T2』 へのオマージュで最高でした. ジョンが溶鉱を剥き出しターミネーターに掛ける時に使用する銃も 『T2』 と同じものでしたし、何よりもマーカスターミネーターが蘇生するのがいい! 逆にいえばこういうことがあったからこそジョンはT-800に補助電源を取り付けたのだろう、それが 『T2』 でのラストバトルに繋がるのだろうと予測できるファンならではの嬉しさも最高でした. そしてあのラストには少し男泣きしてしまいました. マーカスがああいう選択をするのは容易に分かっていたとはいえ、スターがマーカスの手を握り、カイルとマーカスが友情の見つめ合いをした瞬間、私には彼らがエドワード・ファーロングとアーノルド・シュワルツェネッガーに見えたんです! 機械と人間との友情をジョン・コナーではなく、カイル・リースとマーカス・ライトを用いて再表現する巧さと心憎さ. くぅ~! マックG監督、アンタはファンの心が分かっとるやないかい! と拍手を送りたくなりましたよ. その他にもマーカス・ライトが2018年に登場するシーンも約束通りの格好で、しかも微かに揺れるJr.が確認できましたし、最後を 『T2』 のサラ・コナーのようにジョン・コナーのナレーションで締め括るところも、本当にファンの気持ちを大事にした構成でしたね. ですからこのシリーズを見たことのない方は是非これまでの前3作を見てから映画館に行くことを心からオススメします. 深夜らじお@の映画館 はマーカス・ライトが星野鉄郎に見えることだけはありませんでした.

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