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マルコヴィッチの穴』マルコヴ

世界一頭がワイている脚本とも言えるのがこの『マルコヴィチの穴』ではないでしょうか? とあるビルの7階と8階の間に存在する71/2階というフロアには俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に通じる穴があるという設定. しかもこの穴を使って商売したり、彼女と彼女が愛し合ったり、そして不老不死にまでお話がいってしまったりと、まさに「なんじゃこりゃ? 」な脚本だと思います. しかしこの映画はとにかく面白いんですよね. 「映画通」受けする作りになっていることもあるんですが、「自分とは何か? 」という哲学的概念をブラックコメディにしているのがすごく新鮮味に溢れていると思います. 特にマルコヴィッチ本人がマルコヴィッチの穴に入ったくだりは爆笑してしまいましたね. マルコヴィッチ、マルコヴィッチ、マルコヴィッチ・・・あんな世界だけは勘弁して~! でしたよ. 映画を見終わってみて、操り人形や動物たちが閉じ込められていた檻など小道具のほとんどがこの「マルコヴィッチの穴」に関連していることがわかるんですよね. この演出のうまさが奇想天外な脚本を際立たせていたんですね. すごく感心してしまいましたよ. ブラッド・ピットやウィノナ・ライダーなどの有名俳優もカメオ出演しているのもビックリでしたが、一番のビックリはチャーリー・シーンのハゲ頭でしたね. アグ ブーツ 2014 きれいというか、見事というか、最後にあの映像を持ってくるあたりの監督のセンスが大好きです. もしこの世の中にこんな「穴」が存在していたらみなさんは入ってみたいですか? ジョン・キューザックみたいなことにさえならなければ、一度は入ってみたいと思いませんか? 私は少し興味がありますね. 深夜らじお@の映画館 は映画『手紙』をオススメします.