标签归档:TCGの大学授業

学生が創り上げた『ZiO』は、今までの常

こんにちは! TCG担当のファイです. デジタルハリウッド大学の特別課外授業”来る2016年のカードゲームを創る”最後の講義が、11月26日に公開講義の形式で開催されました. 最後の講義は、これまで学生たちが創り上げてきたトレーディングカードゲーム『ZiO -Zest in One.-(ZiO)』の発表会となりました. この記事では、実際のカードでプレイできる体験会となった公開授業の模様をお届けします. “みんな”で遊べるカードゲーム. それが『ZiO』 当日はあいにくの空模様でしたが、それでも20時の受付時点で130人近くが来場しました. さっそく、配付されたルールブックの内容について、一緒に来た人たちと盛り上がっている人が多く見られました. 誘導開始とともに多くの参加希望者が列を作っていました. 今回の体験会で使用するプレイマットとカード. 体験会用のカードとはいえ、市販されているカードゲームと同じクオリティで仕上がっています. まずは大河内氏と担当の学生から、スライドを使ったゲーム概要の説明です. ここで初めて、『ZiO』が”ターン制ではない”ことや、”多人数でプレイできる”ことが説明されました. 詳細なルールは『ZiO』の公式サイトで公開されていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください. 靴を脱いで人工芝に座ってルール解説という斬新なスタイル. テーブルで2人が向き合って座るのだけがカードゲームではないということです. トレーディングカードゲームは”1対1で対戦するもの”というのが半ば常識のようになっていますが、『ZiO』はそれを打ち破るまったく新しい感覚のゲームになっています. 今回は体験会ということもあって、7種類のカードを各2枚ずつ使った14枚のデッキになりましたが、実際には50枚の構築戦でも遊べるように設計されているとのことです. “14枚で対戦できる”のは、仮に商品化したとして、2パック購入すればシールド戦(パックから出たカードをそのままデッキとする対戦方法)で遊べるようになっているためで、この体験会もシールド戦と同じ感覚で遊べるようになっていました. また、このカードのデータは『ZiO』の公式サイトで公開されているのでプリントアウトすればすぐに遊べるようになっています. 今回使用した7種14枚のカード. このカードは公式サイトでPDFデータがアップロードされています. 自らカードバランスを調整した学生たちがルールの質問に答えていました. 3人で遊ぶこともできるので、”相手がいないから暇”ということがありません. さっそく4人で対戦している人たちも見受けられました. “カードゲームを創る”ということは、”カードゲームが始まる”ということ. 閉場後、特別講義を受講した学生たちにあいさつをする大河内氏と竹本氏. のべ200人近くが参加した、4回目の授業は大盛況で幕を閉じました. “大学の授業としての『ZiO』プロジェクト”はこれをもって終了となりましたが、どうやらまだ終わりというわけではないようです. 閉場後に大河内氏は、”来年1月に『ZiO』を遊ぶ会や進捗の報告をしたい”と言っていました. また、「うちで出しませんかと仰って頂けるメーカー様がいれば、もしかしたら市販されるかもしれない」という発言ともありましたので、今後の展開が期待できるかもしれません. 電撃オンラインでは、引き続き『ZiO』の続報が届き次第お届けしていく予定です. 来る2016年、『ZiO』はカードゲームとして世に出ているのでしょうか. まだ誰も知るところではありませんが、今から楽しみですね. それではまた! 最後に”来る2016年のカードゲームを創る”受講の学生と大河内氏、竹本氏で記念撮影. TCGの大学授業 関連記事 ●”ドクター・オー”こと大河内卓哉氏が大学特別講師に就任. “来る2016年のカードゲームを創る”の題目で講義を実施 ●”カードゲームの授業”仕掛け人の竹本氏と講師の大河内氏にその授業の意図を直撃! 最終の授業は一般公開が決定 ●カードゲームは人の心の揺れを創っている. “TCGの授業”を手がける竹本氏、大河内氏にその意図を聞いた ●『ZiO』プロジェクト始動. 大学生が新しいカードゲームを創り出す【TCGの大学授業・第1回】 ●新しいカードゲーム『ZiO』を創り出すため、学生たちが奮闘【TCGの大学授業・第2回】 ●『ZiO』発表直前! カードを作るだけがカードゲームを創ることではない【TCGの大学授業・第3回】 なお、今回の”大学の授業としての『ZiO』プロジェクト”は、デジタルハリウッド大学が実施している”企業ゼミ”というプログラムを利用して実施されました.

新しいカードゲーム『ZiO』を創り出すた

こんにちは! TCG担当のファイです. ドクター・オーの名前でおなじみの大河内卓哉氏が、講師となって行われているデジタルハリウッド大学の課外授業”来る2016年のカードゲームを創る”. その2回目の講義が11月12日に開催されました. この特別講義は『ZiO -Zest in One.-』というまったく新しいカードゲームを学生の手で創り上げていくという授業です. どういったカードゲームができあがるのか、気になっている方も多いと思いますので、今回も講義の模様をお届けいたします. 2回目の授業は、前回の授業と大きく異なりほとんどの時間が実習となりました. 学生が作ってきたものが、本当に楽しめる次世代のカードゲームなのかを、テストカードを使って実際にプレイしながら確かめていました. カードを彩るバックグラウンドの設定などが発表 講義の最初に、大河内講師から『ZiO』というカードゲームにはストーリーが用意されていることが発表されました. イラストに注目したいところですが、背景に映り込んでいる設定からも断片的なストーリーが読み取れそうです. 読者の皆さんもこの画像からいろいろと想像してみてください. まだラフの段階のイラストが学生に公開されただけでしたが、イラストがあると実際にカードゲームを作っていると、一気に現実味を帯びたような気がしました. 様々なカードゲームの総合ルールを読み解くと、イラストは”ゲーム上、特に意味を持たない”と定義されることが多いです. しかし、対戦に直接関係なくてもその重要性を実感できたようでした. カードの能力を決めるうえで、はっきりとした指針を用意しておくことが大事とのことです. 楽く遊べるものを作るとはいえ、その過程は講師も学生も真剣そのものです. 授業の冒頭は全体での座学でしたが、早々に各チームに分かれての実習に入りました. 少しでも多くの時間を使って、よりよいものを作ろうとする学生によるディスカッションの時間でもあります. カードを創り上げていくチームはひたすらテストプレイをして問題点を洗い出す 学生たちのチームは大きく分けて3つ. まずはカードの内容を精査するテストプレイチームです. 彼らは、実際に遊んで強すぎるカードを見つけたり、ルール上の矛盾を洗い出すという非常に地味ですが大切な役割を担っています. テスト用のカードを使ってデッキを構築する学生たち. 対戦中でも気になることを見つけたら、すぐに周囲の学生で検討が始まります. 前回、これまでのカードゲームは2人で対戦するものだとありましたが、これは… . テストプレイ用のカード. デッキをつねに改良しつつ、破綻している部分がないかをしっかりと確認しています. ちなみに今回のテストプレイのレギュレーションがこちら. 現在は断片的な情報ですが、11月26日にはすべてが公開になる予定です. すべての基礎となるルールを整備するチームは、矛盾のないルールを作り出す 版権ものではないオリジナルのカードゲームをプレイしている人ならわかると思いますが、カードをめぐる設定やシナリオはその作品をより魅力的にしていきます. このチームはしっかりとしたルールの調整だけでなく、魅力を深めるための設定を決めたりもしています. 総合ルール製作担当との調整. “こんな感じのルールです”という感覚をしっかりとした文章に書き出す作業を行っています. こちらは世界観設定の担当との打ち合わせ. 設定の存在によって、カードの存在にさらなる深みを持たせます. 『ZiO』というコンテンツを創り上げていくチームは、効果的な展開方法を検討 カードゲームに限らず、創り上げた作品は世に出て初めて意味をなします. それを担うチームが、イベント担当とweb担当です. イベント担当は11月26日の公開授業を運営するための調整を、web担当は公式サイトの作成を担当します. 自身が参加したイベントでの経験を生かして、公開授業の運営について意見をぶつけ合う学生. ホームページを作るうえで、できることはなにか. なにを伝えていくのかを大河内講師と相談する担当者. 得られたフィードバックから、さらに新しいものへ発展させていく 途中でルールが調整されたり、カードの内容について熱い議論を交わしたりして2回目の授業が終了となりました. ただ、授業時間を終えても、教室を使えるギリギリまで学生たちが調整や検討を自主的に行っていました. これらの成果が発表される4回目の授業は、繰り返しになりますが誰でも参加できる公開授業になります. この公開授業の詳細は下記の通りです. “来る2016年のカードゲームを創る” 公開授業概要 日時: 2014年11月26日(水) 20時から 場所: デジタルハリウッド大学(最寄り駅: 御茶ノ水駅) ※御茶ノ水ソラシティのビル正面右手にある”sola city Academia”の入り口から入館し、奥のエレベーターにて3階へ. 当日は専用の受付を設置する予定. アシックスアシックス 安全靴 バッシュ 備考: 入場無料、事前受付不要 この授業でできあがったカードゲーム『ZiO』は、インターネットを通じて誰でも遊べるようになるとのことです. しかし、創り上げた学生の目の前で遊んでもらいたいと僕自身が感じました. 時間や場所の都合もあるとは思いますが、少しでも興味があればぜひ公開授業に来てもらいたいなと改めて思います. 最後に、『ZiO』の世界観設定について秘蔵のデータを頂きましたので、特別に公開したいと思います. 現時点での情報なので、この後の授業で変わるかもしれませんが、いろいろ想像できそうですね. 3回目の授業も引き続きレポートしますので楽しみにしていてください. それではまた! TCGの大学授業 関連記事 ●”ドクター・オー”こと大河内卓哉氏が大学特別講師に就任. “来る2016年のカードゲームを創る”の題目で講義を実施 ●”カードゲームの授業”仕掛け人の竹本氏と講師の大河内氏にその授業の意図を直撃! 最終の授業は一般公開が決定 ●カードゲームは人の心の揺れを創っている. “TCGの授業”を手がける竹本氏、大河内氏にその意図を聞いた ●『ZiO』プロジェクト始動. 大学生が新しいカードゲームを創り出す【TCGの大学授業・第1回.